2022年3月の競馬予想の結果報告及び収支実績の報告です。
第4週を終えました。
2022年第1Q未的中で終了しました。激冬の13連敗。。。。。。
2022年3月:4敗、マイナス15,000円
2022年3月の予想レースは、
6(日) 大阪城ステークス:レッドガラン直線伸びず4着。的中ならず
13(日) 金鯱賞:ジャックドール レコード勝ちも、アカイイト3着で的中ならず。
20(日) 阪神大賞典:阪神大賞典:外したディープボンドが1着。的中ならず
27(日) 高松宮記念:ナランフレグ大混戦を制し278万馬券。的中ならず
で、
的中率 0%
収支 マイナス15,000円
です。

高松宮記念:大本命レシステンシア想定馬体重オーバーで消し。ロータスランド2着のみで的中ならず。
◎レシステンシア、△サンライズオネスト想定馬体重オーバーで消し。残り4頭でワイドボックスに変更。
狙い馬の想定馬体重と発表馬体重は次の通りです。
◎:レシステンシア 490~510kg 516kg → 消し
○:メイケイエール 466~478kg 468kg
▲:シャインガーネット 476~484kg 482kg
△:サンライズオネスト 468~476kg 478kg → 消し
X:ロータスランド 476~484kg 478kg
X:ダイアトニック 470~482kg 474kg
大本命レシステンシア、複穴サンライズオネストの2頭を消すことになりましたので、残り4頭のワイドボックスに変更します。
組合せ数6通り 6通り×500円 3000円
ロータスランドが2着に突っ込むも、メイケイエールは5着で、的中ならず
推奨馬・狙い馬の人気と着順は以下の通りです。
○:メイケイエール 5着 2人気
▲:シャインガーネット 7着 9人気
X:ロータスランド 2着 5人気
X:ダイアトニック 14着 6人気
レシステンシアが好スタートから逃げ、ジャンダルムが2番手に付ける展開になり、余裕なく流れていったように感じました。メイケイエール・ロータスランドともに中団、ダイアトニックは最後方と先行できず、予想した位置取りと全く異なりました。
直線半ばからロータスランドが伸びて2着を確保。メイケイエールは届かず5着。シャインガーネット、ダイアトニックは伸びずに馬群に沈んでしまいました
重馬場発表でしたが、かなり乾いているところもあった感じで、位置取りの明暗だったかと思います。
1着ナランフレグ。ブービー人気のキルロードが3着に突っ込み3連単278万馬券
上位馬の人気と着順は次の通りです。
1着 ナランフレグ 8人気
3着 キルロード 17人気
4着 トゥラヴェスーラ 7人気
6着 レシステンシア 1人気
ナランフレグが後方から追込みを決めてGⅠ初制覇をしました。良馬場ならば切れ味は一番で狙ってみたかったのですが、苦手な重馬場で内を突いて突き抜けるとは予想外でした。
3着には、3番手に付けていたキルロードが粘り込みを図り3着を確保しました。展開的には前の2頭の先行争いのように見えたので、この3番手は絶好のポジションだったようです。メイケイエール・ロータスランド・ダイアトニック共にこの位置にいて欲しかった・・・・
阪神大賞典:外したディープボンドが1着。アイアンバローズ2着・マカオンドール4着で的中ならず
本命ディープボンドが想定馬体重オーバーで消し。残り3頭ワイドボックスに変更し購入
狙い馬の想定馬体重と発表馬体重は次の通りです。
◎:ディープボンド 494~508kg:510kg →消し
○:マカオンドール 480~496kg:492kg
▲:トーセンカンビーナ 470~480kg:474kg
△:アイアンバローズ 492~500kg:498kg
ディープボンドが想定馬体重をオーバーしましたので、少し太目が残っているようで、残念ながら消すことにしました。
第本命馬消えてしまったので、残り3頭のワイドボックスに変更して購入します。
3頭ボックス馬券になりますので、
組合せ:3通り 1000円 X 3通り 3000円
アイアンバローズ 先行抜出し2着も、マカオンドール ハナ差届かず4着
推奨馬・狙い馬の人気と着順は以下の通りです。
○:マカオンドール 2人気 4着
▲:トーセンカンビーナ 7人気 7着
△:アイアンバローズ 5人気 2着
アイアンバローズは4番手からの競馬になりました。キングオブドラゴン、ゴースト、ダンビュライトの先行争いがほとんどなく、折れ合った流れになってしまい、予想より遅いペースになりました。
マカオンドール、トーセンカンビーナも後ろから2・3頭目と予想より後ろの位置取りで進みました。
直線ではアイアンバローズが先行抜け出しをはかるところに、ディープボンドのまくりが決まり、アイアンバローズが2着。マカオンドール、は差し届かず4着。トーセンカンビーナは差し脚不発でした。
貫録の1着ディープボンド、苦手な休み明け初戦克服シルヴァーソニック3着
上位馬の人気と着順は次の通りです。
1着 ディープボンド 1人気
3着 シルヴァーソニック 3人気
5着 ユーキャンスマイル 6人気
ディープボンドは中団から4コーナー手前でまくりはじめ、直線はあっさりとアイアンバローズを交わして阪神大賞典連覇を達成しました。太目残りと思ったのですが、実力が上でした
シルヴァーソニックもディープボンドを見るような形でまくり、直線えへはユーキャンスマイルと叩き合いを制し3着になりました。休み明け初戦で仕上がりが今一つに見えたのですが、実力が違ったようです。
ユーキャンスマイルも中団から伸び善戦していますが、負い比べで負けたように年齢的な衰えがあるように思います。
金鯱賞:ジャックドールレコード勝ちも、アカイイト3着で的中ならず
ショウナンバルディ想定馬体重オーバーで消し。ジャックドールから狙い馬3頭への馬連流しに変更
狙い馬の想定馬体重と発表馬体重は次の通りです。
◎:ジャックドール 502~510kg:506kg
○:アカイイト 500~514kg:512kg
▲:サンレイポケット 476~490kg:480kg
△:ソフトフルート 478~490kg:480kg
X:ショウナンバルディ 438~448kg:454kg → 消し
ショウナンバルディは、前走より4kg減りましたが、やはりもうひと絞り欲しい感じがしましたので、消します。
頭になりましたので、ジャックドールから馬連流しに変更します。
組合せ数:3通り 3通り×1000円 3000円
ジャックドール レコードで逃げ切るも、アカイイトが3着で的中ならず
推奨馬・狙い馬の人気と着順は以下の通りです。
◎:ジャックドール 1人気 1着
○:アカイイト 5人気 3着
▲:サンレイポケット 3人気 7着
△:ソフトフルート 9人気 10着
ショウナンバルディとギベオンの先行争いを予想していたのですが、2頭ともにダッシュが良くなく、ジャックドールが楽に先頭に立ち、直線に入っても衰えることはなく、レコードで逃げ切りました。
アカイイトが中団から進出しましたが、いつもの切れが無く伸びきれずに3着どまりでした。
サンレイポケット、ソフトフルートは予想通りの展開でしたが、時計は早かったですが落ち着いた流れになったためか、届かず大敗という結果になりました。
ショウナンバルディが後ろから行くとは予想できませんでした。
レイパパレ実力の2着!
上位馬の人気と着順は次の通りです。
2着 レイパパレ 2人気
4着 ポタジェ 4人気
5着 ギベオン 12人気
レイパパレは予想通りに先行4番手に付けて直線で抜け出しを図り、アカイイトの追撃を振り切って2着に粘り込みました。56kgがこたえると思ったのですが、克服したようです。馬体が絞れたことが好走につながった気がします。
ポタジェは休み明け2走目の反動予想でしたが、4着は善戦しており、次走は要注意です。
大阪城ステークス:レッドガラン4着に惨敗し的中ならず
穴馬候補バイオスパーク想定馬体重オーバーで消し。残り4頭で馬連ボックスに変更
狙い馬の想定馬体重と発表馬体重は次の通りです。
◎:レッドガラン 514~526kg :518kg
○:カレンシュトラウス 506~522kg :518kg
▲:スーパーフェザー 472~484kg :476kg
△:レッドジュニアル 470~484kg :482kg
X:バイオスパーク 472~486kg :488kg → 消し
バイオスパークが想定馬体重をオーバーしましたので消すことにします。
狙い馬が4頭に減ったことと、レッドガランはトップハンデで3着もあり得るので、3連複流しをやめて、馬連ボックスに変更します。
組合せ数:6通り 6通り×1000円 6000円
レッドガラン直線伸びず4着、カレンシュトラウス差し届かず2着
推奨馬・狙い馬の人気と着順は以下の通りです。
◎:レッドガラン 4着 2人気
○:カレンシュトラウス 2着 1人気
▲:スーパーフェザー 7着 3人気
△:レッドジュニアル 11着 8人気
サトノフェイバーが逃げゆったりとしたペースになると予想していましたが、予想外に早いペースで流れ、しかもレッドガランが先行する展開になり進みました。
直線でレッドガラン直線伸びず、逆にゴール前でアイコンテーラーに差されれ4着に沈みました。トップハンデを気にした先行策が裏目に出たように思います
カレンシュトラウスは直線で差し脚を見せましたが届かず2着まででした。
スーパーフェザー、レッドジュニアルは中団から伸びずに沈みました。
アルサトワ、2番手で折り合い昇級初戦勝ち!アイコンテーラーが3着
上位馬の人気と着順は、次の通りです。
1着 アルサトワ 5人気
3着 アイコンテーラー 4人気
5着 バイオスパーク 10人気
アルサトワは2番手で折り合い、直線を向いて逃げるサトノフェイバーを交わして勝利しました。これで3勝クラス、リステッドと2連勝を飾りました。頭数的に折り合いが難しく直線で沈むと予想しましたが、成長したようで、今後も活躍が期待できそうです。
中団からアイコンテーラーが差しゴールまでレッドガランを交わして3着に入りました。2歳時の阪神コースの成績は度外視したほうが良かったようです。
