2022年5月の収支実績 ~競馬予想~

中央競馬

2022年5月の競馬予想の結果報告及び収支実績の報告です。
第5週を終えました。

  1. 今月の実績:1勝4敗 マイナス14,650円
  2. ダービー:ダノンベルーガ4着惜敗。狙い馬惨敗し、的中ならず
    1. ドウデュース想定馬体重より細化で消し。残り4頭への3連単マルチ流しで
    2. ダノンベルーガ4着、ブラダリア5着惜敗し、的中ならず
    3. 外したドウデュースが1着! 皐月賞上位馬が上位独占。2着イクイノックス、3着アスクビクターモア。
  3. オークス:対抗スターズオンアース2冠達成も、その他の狙い馬は惨敗し的中ならず。
    1. 全馬想定馬体重の範囲内。予定通りサークルオブライフから3連単マルチ流し!
    2. スターズオンアース牝馬2冠達成するも、狙い馬惨敗し的中ならず
    3. 2着にスタニングローズ、3着ナミュールで3連単10万越えの小波乱
  4. ヴィクトリアマイル:ソダシ圧勝!ソングラインは僅かに届かず5着で的中ならず
    1. レイパパレ、マジックキャッスルが想定馬体重オーバーで消し。ワイドボックスに変更。
    2. 先行抜け出したソダシが1着、ソングラインは伸びるも届かず5着。
    3. 2着ファインルージュ、3着レシステンシア、4着ローザノワールと前残りの競馬
  5. NHKマイルカップ:ダノンスコーピオン、マテンロウオリオンの1・2着で馬連的中!
    1. マテンロウオリオンわずかながら細化のため買い。予定通りの馬連ボックスで
    2. 中団から伸びたダノンスコーピオンが1着!後方待機のマテンロウオリオンが2着
    3. 最低人気のカワキタレブリーが3着に突っ込み、3連単153万馬券
  6. 天皇賞(春):タイトルホルダーが圧勝。狙い馬は2・4・5・6着で的中ならず
    1. 全馬想定馬体重内。馬場はやや重に悪化しましたが、予定通りディープボンドから3連複流し馬券で
    2. ディープボンドの2着が最高。的中ならず
    3. タイトルホルダー 菊花賞に続き長距離GⅠ制覇!

今月の実績:1勝4敗 マイナス14,650円

2022年5月の予想レースは、
  1(日)天皇賞(春):ディープボンド2着。狙い馬2・4・5・6着で的中ならず
  8(日)NHKマイルカップ:ダノンスコーピオン、マテンロウオリオン1・2着で的中
 15(日)ヴィクトリアマイル:ソダシ優勝もソングライン届かず5着で的中ならず
 22(日)オークス:スターズオンアース牝馬2冠達成!その他狙い馬惨敗で的中ならず
 29(日)ダービー:ダノンベルーガ4着惜敗し、的中ならず。
で、
  的中率  20%
  収支   マイナス14,650円
です。

ダービー:ダノンベルーガ4着惜敗。狙い馬惨敗し、的中ならず

ドウデュース想定馬体重より細化で消し。残り4頭への3連単マルチ流しで

狙い馬の想定馬体重と発表馬体重は次の通りです。

◎:ダノンベルーガ    494~506kg :494kg
○:ドウデュース     494~508kg :490kg → アンダー 消し
▲:プラダリア      452~462kg :458kg
△:ピースオブエイト   460~474kg :460kg
X:ジャスティンロック  484~498kg :486kg
X:ロードレゼル     500~512kg :506kg

ドウデュースが想定馬体重よりかなり下回っていましたので、心残りは有りますが、消すことにしました。馬券は、予定通りダノンベルーガから、残り4頭の狙い馬への3連単マルチ流し馬券にします

ダノンベルーガの未脚に期待し、ダノンベルーガから3連単マルチ流しで
 組合せ数:36通り  36通り×100円  3600円 

ダノンベルーガ4着、ブラダリア5着惜敗し、的中ならず

推奨馬・狙い馬の人気と着順は以下の通りです。

◎:ダノンベルーガ    4着    1人気
▲:プラダリア      5着    5人気

△:ピースオブエイト   18着  12人気
X:ジャスティンロック  16着  14人気
X:ロードレゼル     14着  11人気

中団待機を予想していたピースオブエイト、ブラダリアが先行、逃げに近い先行を予想していたロードレゼルが先行やや後ろと予想した位置取りとは違ってしまいました。
中団のダノンベルーガ、後方のジャスティンロックとほぼ予想通りの位置取りでした。
直線直ぐに先行勢からピースオブエイト、ロードレゼルが馬群に沈みました。ブラダリアは粘って言いましたが、切れが無く伸びきれず5着、ダノンベルーガも中団から伸びてきましたが、馬場の内目に入ったためか伸びが鈍く4着、ジャスティンロックは後方のまま伸びきれず惨敗しました。

外したドウデュースが1着! 皐月賞上位馬が上位独占。2着イクイノックス、3着アスクビクターモア。

上位馬の人気と着順と解説

1着 ドウデュース      3人気
2着 イクイノックス     2人気
3着 アスクビクターモア   7人気

直線半ばから、ドウデュースが鋭く伸びて1着、一緒に追ってきたイクイノックスが2着、早め抜け出しを図ったアスクビクターモアが粘り込み3着。
皐月賞の上位馬がダービーでも上位を独占しました。
血統的に距離が長いと判断した2頭が2着・3着に入りました。

オークス:対抗スターズオンアース2冠達成も、その他の狙い馬は惨敗し的中ならず。

全馬想定馬体重の範囲内。予定通りサークルオブライフから3連単マルチ流し!

狙い馬の想定馬体重と発表馬体重は次の通りです。

◎:サークルオブライフ  472~484kg:484kg
○:スターズオンアース  464~478kg:464kg
▲:ルージュエヴァイユ  442~458kg:450kg
△:エリカヴィータ    440~450kg:440kg
X:パーソナルハイ    456~470kg:462kg
X:ニシノラブウインク  452~466kg:460kg

全馬、想定馬体重の範囲内でした。

サークルオブライフの未脚に期待し、サークルオブライフからの3連単マルチ流し馬券にします。
 組合せ数:60通り  60通り×100円  6000円 

スターズオンアース牝馬2冠達成するも、狙い馬惨敗し的中ならず

推奨馬・狙い馬の人気と着順は以下の通りです。

◎:サークルオブライフ  12着  1人気
○:スターズオンアース   1着  3人気
▲:ルージュエヴァイユ   6着  5人気
△:エリカヴィータ     9着  6人気
X:パーソナルハイ    16着 11人気
X:ニシノラブウインク   8着 14人気

ニシノラブウインクが逃げ、パーソナルハイが2番手に付け、前半1000mのタイムが1分ちょっとで、ペースがやや早いように思いました。スターズオンアース、エリカヴィータは中団から、ルージュエヴァイユは後方から、サークルオブライフは最後方に控えて直線勝負に徹したみたいです。ほぼ予想通りの位置取りでした。
直線半ばまではニシノラブウインクが粘りを見せましたが、坂上からは差し馬に差されて馬群に沈みました。中団から鋭く伸びたスターズオンアースが1着、ルージュエヴァイユは未脚を使いましたが届かず6着、サークルオブライフ、エリカヴィータ、パーソナルハイは伸びずに馬群に沈んだままでした。
サークルオブライフは重め残りがあったのかもしれませんが、切れ味が全くありませんでした。

2着にスタニングローズ、3着ナミュールで3連単10万越えの小波乱

上位馬の人気と着順と解説
2着 スタニングローズ  10人気
3着 ナミュール      4人気
4着 ピンハイ      13人気
5着 プレサージュリフト  8人気

先行組から抜け出し粘りを見せたスタニングローズが2着、中団から遅れて差してきたナミュールが3着、ピンハイが4着、プレサージュリフトが5着でした。
ペースが早く差し馬向きの展開ですが、中団より後ろからでは届かずでした。

ヴィクトリアマイル:ソダシ圧勝!ソングラインは僅かに届かず5着で的中ならず

レイパパレ、マジックキャッスルが想定馬体重オーバーで消し。ワイドボックスに変更。

狙い馬の想定馬体重と発表馬体重は次の通りです。

◎:ソングライン    480~494kg:486kg
○:レイパパレ     420~438kg:440kg → オーバー → 消し
▲:ソダシ       472~482kg:476kg
△:マジックキャッスル 430~440kg:442kg → オーバー → 消し
X:アンドヴァラナウト 434~446kg:434kg
X:ディヴィーナ    414~430kg:420kg

レイパパレ、マジックキャッスルは想定馬体重をオーバーしましたので消すことにします。

狙い馬が4頭になり、穴ま馬が2頭含まれているので、馬連ボックスをやめて、4頭のワイドボックス馬券でソングラインの未脚に期待した複勝に変更します。
  ワイドボックス 組合せ数6通り  6通り×500円  3000円
  複勝      ソングライン             2000円 

先行抜け出したソダシが1着、ソングラインは伸びるも届かず5着。

推奨馬・狙い馬の人気と着順は以下の通りです。

◎:ソングライン     3人気  5着
▲:ソダシ        4人気  1着

X:アンドヴァラナウト  7人気 14着
X:ディヴィーナ    13人気 11着

4番手に付けたソダシが直線で力強く抜け出し圧勝の感じが漂った1着、ソングラインは中団から伸びるも届かず5着、先行前残りを期待したアンドヴァラナウト、ディヴィーナは出足が付かず、中団からの競馬になり、良いところなく馬群に沈みました。

2着ファインルージュ、3着レシステンシア、4着ローザノワールと前残りの競馬

上位馬の人気と着順と解説

2着 ファインルージュ  2人気
3着 レシステンシア   6人気
4着 ローザノワール  16人気

逃げたローザノワール、2番手に付けたレシステンシアが3着、4着に粘り込み、ソダシのやや後ろにいたファインルージュが差して2着になりました。先行争いが無く、ゆったりした平均ペースで予想通りの前残りの結果になりましたが、狙い馬が違ってしまいました。

NHKマイルカップ:ダノンスコーピオン、マテンロウオリオンの1・2着で馬連的中!

マテンロウオリオンわずかながら細化のため買い。予定通りの馬連ボックスで

狙い馬の想定馬体重と発表馬体重は次の通りです。

◎:アルーリングウェイ 452~464kg:460kg
○:インダストリア   482~494kg:486kg
▲:キングエルメス   480~496kg:488kg
△:マテンロウオリオン 486~496kg:484kg → アンダー → 買い
X:ソネットフレーズ  466~476kg:474kg
X:ダノンスコーピオン 452~466kg:460kg

マテンロウオリオンがわずかですが減ってしまい、想定馬体重範囲外になりましたが、変動自体が少ないため買い事にしました。

予定通り6頭での馬連ボックスにします

中団から伸びたダノンスコーピオンが1着!後方待機のマテンロウオリオンが2着

推奨馬・狙い馬の人気と着順は以下の通りです。

◎:アルーリングウェイ  5人気  9着
○:インダストリア    2人気  5着
▲:キングエルメス    9人気  6着
△:マテンロウオリオン  3人気  2着
X:ソネットフレーズ   7人気 17着
X:ダノンスコーピオン  4人気  1着

マテンロウオリオンが出足が良くなかったせいか横山典騎手得意の後方待機になりました。
キングエルメスが好位で進めましたが、アルーリングウェイは後方、ソネットフレーズは中団からの競馬になりました。
先行策を取れなかった牝馬2頭は、直線も馬群に沈んだままでした。キングエルメスは直線で沈み6着I、インダストリアは中団からの伸びが弱く5着、中団からダノンスコーピオンが鋭く伸びで1着、後方待機のマテンロウオリオンが大外から2着に突っ込んできました。

最低人気のカワキタレブリーが3着に突っ込み、3連単153万馬券

上位馬の人気と着順と解説

3着 カワキタレブリー 18人気
4着 セリフォス     1人気

マテンロウオリオンに連れられて、最低人気のカワキタレブリーが、レース上位の未脚を使い3着に突っ込み3連単は大波乱になりました。

天皇賞(春):タイトルホルダーが圧勝。狙い馬は2・4・5・6着で的中ならず

全馬想定馬体重内。馬場はやや重に悪化しましたが、予定通りディープボンドから3連複流し馬券で

狙い馬の想定馬体重と発表馬体重は次の通りです。

◎:ディープボンド    :500~512kg:504kg
○:シルヴァーソニック  :446~456kg:454kg
▲:ハヤヤッコ      :474~486kg:476kg
△:ヒートオンビート   :466~482kg:478kg
X:マイネルファンロン  :478~490kg:478kg
X:アイアンバローズ   :488~500kg:496kg

全馬想定馬体重の範囲内です。
やや重になってしまいましたが、予定通りディープボンドからの3連複流しにします。

ディープボンドの上位入着は堅いと予想し、狙い馬への流し馬券にします。
 組合せ数:10通り  10通り×500円  5000円 

ディープボンドの2着が最高。的中ならず

推奨馬・狙い馬の人気と着順は以下の通りです。
◎:ディープボンド     2着  1人気
○:シルヴァーソニック   落馬  8人気
▲:ハヤヤッコ      15着 11人気
△:ヒートオンビート    4着  5人気
X:マイネルファンロン   6着 14人気
:アイアンバローズ    5着  3人気

スタート直後にシルヴァーソニックが落馬。アイアンバローズは出負けして6番手からとスタート直後で暗雲が漂いました。ディープボンドは好位の4番手、ヒートオンビート、マイネルファンロンは中団、ハヤヤッコは予想よりやや後ろの位置からの競馬になりました。
直線では、ディープボンドが2着まで、ヒートオンビートはレース上位の未脚も届かず4着、アイアンバローズは伸びずに5着、マイネルファンロンは届かず6着でした。

やや重馬場は難しい・・・・

タイトルホルダー 菊花賞に続き長距離GⅠ制覇!

上位馬の人気と着順と解説
1着 タイトルホルダー    2人気
3着 テーオーロイヤル    4人気

タイトルホルダーが外枠を苦にせず、スタート直後で先頭に立ち、菊花賞同様に逃切り圧勝しました。3着には先行したテーオーロイヤルが粘り込みました。
やや重馬場でしたが、予想以上に直線で各馬が伸びず、タイトルホルダーの逃げ脚のみが際立ったレースでした

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