2022年8月 推奨銘柄の実績

株式投資

9月2日現在の状況のまとめ

保有銘柄の損益:2銘柄で約5万円のプラス。前月比マイナス10万円

トータルの動きは、
   7月末:プラス149,960円 → プラス52,380円
と、約10万円減少しました。。
日経平均は、ほぼ横ばい状態でしたので、やや下げ幅が大きくなっています。

上昇率も半減しており、今月の四季報秋号の内容、チャートを睨みながら売りタイミングを探していきたいと思います。

2銘柄を売却したため、年末に向けての利益確定を見込んで、次の有望銘柄を推奨していきたいと思います。

売却(損益確定)銘柄の損益:4銘柄(2023年) 約25万円のプラス

今月、キリンホールディングス、ウエルシアホールディングスを売却しました。

目標価格には、少し届かず、時期もやや遅れましたが、まずまずの実績ではないかと思います。
  銘柄 滋賀銀行、三菱マテリアル、キリンホールディングス、ウエルシアホールディングス
  収支 + 255,040円 (+14.9%)
です

バーチャル推奨銘柄の損益:1銘柄 約1万円のマイナス

今月はバーチャル推奨銘柄の推奨・売却は有りません

日経平均は、前月比マイナス150円で、ほぼ横ばい

7月29日:27,801円から27,650と約150円のマイナスでほぼ横ばい状態です。

米国市場に合わせた動きです。
前半は、米国のインフレ懸念の後退で上昇していきましたが、円安の進行、米国市場の金融引締め発言などで、後半は、逆のペースで下げ幅を広げ、ほぼ前月末と同じ水準で終わりました。
米国の歴史的インフレの継続懸念、円安の進行などにより、暫くは厳しい局面が続きそうです。

出典:マネックス証券

推奨銘柄の状況

良品計画:大きなニュースなく、日経平均に合わせた緩やかな動き。中国市場の回復次第か

7月の下方修正の発表により大きく下落した後は、大きな変化はなく、日経平均つられれて緩やかな上昇・下降がみられましたが、1300円前後でほぼ横ばい状態です。

中国のコロナ規制がまだまだ続いており、業績・株価の回復の重しになっているようです。
今後の中国市場の回復に注目していきたいと思います

出典:マネックス証券

カルビー:目標株価の引き上げが出始めるも、株価はほぼ横ばい。お土産需要の回復発表を期待したい

8月2日の第1四半期でコンセンサスを上回る発表があり、一時的に値を上げましたが、長続きせず、先月よりやや値を下げた2800円前後で横ばい状態が続いていましたが、後半にかけて下げ傾向が出てきました。

但し、8月後半から目標株価の引き上げが3件ありました。3日に米大手証券がレーティングを引き下げながら、目標株価を(2900円→3100円)引き上げました。23日に野村證券が(3200円→3500円)、9月1日に三菱UFJモルガン・スタンレー証券が(2500円→2600円)といずれも小幅ながら引き上げてきました。

業績に関するニュースは出ていませんが、規制のない夏休みもあり、お土産需要もかなり回復してきていると期待し、今後の業績回復発表を待ち、タイミングを見て打っていきたいと思います。

出典:マネックス証券

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