2023年7月 推奨銘柄の実績

株式投資



7月28日現在 保有銘柄の損益:4銘柄で約プラス8万円(約5%)。やや停滞気味

トータルの動きは、
   6月末:133,730円 →81,650円
と、見かけ上は大幅に悪化しましたが、良品計画を売却した分でのマイナスになります。

銘柄別にみると、東邦ガスのみ上昇してきましたが、その他の銘柄は横ばいからマイナス状態で苦戦しています。
先月同様に再上昇へ時間が掛かりそうなアルプスアルパイン、出来高が激減した精工技研については、チャートを見ながらプラス圏内で処分していきたいと思います

7月28日現在 売却(損益確定)銘柄の損益:4銘柄でプラス359,835円(2023年度)

今月は、1銘柄を売却しました。
  良品計画:長らく停滞していましたが、四半期発表に好感し、株価は高騰し、一気に大幅黒字化ができたため、売却することにしました。

バーチャル推奨銘柄の損益:1銘柄で約プラス2万円(約4.3%)

今月、日本新薬をバーチャル銘柄で推奨しました。年末に向けての上昇を期待して保持中です。

日経平均は、バブル後の最高値を更新するも、米国金融政策の引き締めで下落し、ほぼ横ばい状態。

6月末日:33,189円から32,759円と約430円(1.3%)の値下がりで、ほぼ横ばい状態です。

7月上旬には、バブル崩壊後の高値を更新し上昇していましたが、利益確定売りに加え、米国金融政策の引き締め見込みに伴い、下落を始めました。中旬より米国市場の回復とともに、緩やかに持ち直してきましたが、FRBの追加利上げ報道による円高により、最後の数日で再び下落を始めました。

出典:マネックス証券



アルプスアルパイン:日経平均に合わせた値動きも、最終日の四半期決算発表で第1Q赤字発表。売り時を逃して塩漬けか・・・・

6月末:1257円から1217.5円と40円(約3%)下降しました。

7月上旬にゴールドマンサックス証券が格下げ&目標株価の引き下げ(買い1400円→中立1300円)発表がありました。業績の回復速度に遅れが見られたことが要因のようです。その他には業績に関する発表は無く、日経平均に合わせた値動きであったっように思います。

但し、28(金)の四半期業績発表で第1Qの赤字検査発表されました。来週以降の大幅下落が予想されます。
売却時期を探していましたが、時すでに遅しで、次の中間発表まで塩漬け予定になりそうです。

出典:マネックス証券

東邦ガス:四半期決算発表に交換し急上昇。今後の目標株価の引き上げ発表を期待しつつ、売却時期を模索する

6月末:2492.5円から2630.5円へ約138円(約5%)上昇しています。

USEN-NETWORKとの業務体系の発表は有りましたが、大きくは反応していません。またレーティング・目標株価関係の発表もなく、日経平均に合わせた値動きでしたが、四半期決算発表での増益発表が好感され、最後の2日間で急上昇しました。

今後のレーティング・目標株価の発表や一部で噂されている自社株買い発表を期待しつつ、売り時を探していきたいと思います。

出典:マネックス証券

三菱地所:金利上昇懸念で下落するも、業績は堅調。年末に向けて株価上昇を期待

6月末:1710円から1721円と約11円の上昇で、ほぼ横ばい状態です。

日経平均に合わせた値動きで、緩やかに1750円前後まで上昇していましたが、米国金融政策の引締め報道により急落しています。
業績に関係しそうなニュースは無く、やはり金利上昇懸念がのしかかる不動産業界全体の下げが要因と思われます。
海外ではビルの竣工等明るい話題もありますので、金融政策次第で上昇の余地はあり、予定通り年末抜けて気長に待ちます。

出典:マネックス証券

精工技研:推奨翌日に急上昇するも以降は横ばい。出来高も激減。見誤った感大。。。早々にプラス圏内で売却

推奨日:1550円から1568円と18円上がっていますが、ほぼ横ばい状態です。

推奨翌日に急上昇するも、その後は横ばい状態が続いています。また、急上昇の波が終わった以降は、出来高が大幅に減っています。
業績に関係するニュースも全く出ず、見誤った感が出てきましたので、プラス圏内で早々に売却したいと思います

出典:マネックス証券

日本新薬:緩やかな上昇を継続中。業績発表でサプライズを期待

推奨日:5526円から5734円と208円(約4%)上がっています

推奨日前よりの緩やかな上昇が続いています。
推奨後特にニュースは出ていません。8月以降の業績発表に注目していきたいと思います

出典:マネックス証券





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