9月の収支実績 ~競馬予想~

中央競馬

8月は、わずかですがプラス収支で終えることができました。
9月はプラス収支を増やせるように頑張っていきたいと思います。

2021年9月の競馬予想の結果報告及び収支実績の報告です。
第4週を終えました。
5(日)新潟記念(新潟)、12(日)セントウルステークス(中京)、20(月)JRAアニバーサリーステークス、26(日)オールカマーの4レースの結果になります。 




  1. 2021年9月:1勝3敗、マイナス10,050円
  2. オールカマー:馬体重オーバーで消した2頭が1・2着。馬券取れず
    1. 馬体重オーバーのウインマリリン、レイパパレ、ウインキートスの3頭を消して、残り2頭の複勝で勝負
    2. 推奨馬2頭は直線で伸びず。
    3. 馬体重オーバーで消したウインマリリン、ウインキートスが1・2着
  3. JRAアニバーサリーステークス:キンノマサカリ逃げ粘れず4着。馬券は取れず
    1. 馬体細化のカフェスペランツアを外して、4頭での馬連ボックス
    2. ナンヨープランタン上り一番時計で2着に食い込むも、キンノマサカリ逃げ粘れず4着。
    3. 1着トランスナショナル(12人気)、3着ワンダーエカルテ(10人気)で3連単300万超え!
  4. セントウルステークス:レシステンシアの逃げ粘り、ピクシーナイトの好位差しで馬連的中
    1. 想定馬体重範囲外の2頭を外して、4頭での馬連ボックス
    2. 逃げ粘るレシステンシアにピクシーナイトが好位差しで馬連的中
    3. 3着に好調クリノガウディーが好位粘り込み
  5. 新潟記念:直線での横一線未脚勝負で伸びきれず。外ラチ沿いの追込み馬が1・2着
    1. 想定馬体重範囲外の2頭を外して、4頭での馬連ボックス
    2. ヤシャマルが4着に善戦するも、横一線の未脚勝負で各馬伸びきれず
    3. 1・2着は外ラチ沿いを強襲した追込み馬で高配当

2021年9月:1勝3敗、マイナス10,050円

2021年9月の予想レースは、
  新潟記念 :直線での横一線未脚勝負で伸びきれず。馬券は取れず。
  セントウルステークス:レシステンシア・ピクシーナイト馬連的中。
  JRAアニバーサリーS:キンノマサカリ逃げ粘れず4着。馬券は取れず
  オールカマー:馬体重オーバーで消した2頭が1・2着。馬券取れず
で、
  的中率 25%
  収支  マイナス10,050円
です。




オールカマー:馬体重オーバーで消した2頭が1・2着。馬券取れず

馬体重オーバーのウインマリリン、レイパパレ、ウインキートスの3頭を消して、残り2頭の複勝で勝負

狙い馬の想定馬体重と発表馬体重は次の通りです。

◎:ウインマリリン   450~462kg :476kg ⇒ オーバー ⇒ 消し
○:レイパパレ      420~440kg :442kg ⇒ オーバー ⇒ 消し

▲:ランブリングアレー 464~484kg :474kg
△:ウインキートス   450~470kg :472kg ⇒ オーバー ⇒ 消し
X:キングオブコージ  484~494kg :494kg 

3頭が想定馬体重をオーバーしたため、残り2頭の複勝を購入することにします。
  複勝:ランブリングアレー、キングオブコージ 各2000円 合計4000円

推奨馬2頭は直線で伸びず。

推奨馬・狙い馬の人気と着順は以下の通りです。

▲:ランブリングアレー  4人気 7着
X:キングオブコージ   6人気 9着

ランブリングアレー、キングオブコージともに中団に位置し、4コーナー手前から進出を始めましたが、直線では伸びず。ランブリングアレーは距離、キングオブコージは長期休み明けが原因かと思います。

馬体重オーバーで消したウインマリリン、ウインキートスが1・2着

1着 ウインマリリン   2人気
2着 ウインキートス   5人気
3着 グローリーヴェイズ 3人気

ウインキートスがやや予想より後ろに位置しましたが、ほぼ予想通りの展開でした。
3番手からウインマリリンが抜け出し、ウインキートスが差し脚を伸ばし2着に入りました。
レイパパレはやはりプラス10kgの馬体重と2200mの距離が長かったように思います。




JRAアニバーサリーステークス:キンノマサカリ逃げ粘れず4着。馬券は取れず

馬体細化のカフェスペランツアを外して、4頭での馬連ボックス

狙い馬の想定馬体重と発表馬体重は次の通りです。

◎:キンノマサカリ   484~498kg 492kg
○:カフェスペランツア  512~524kg 504kg ⇒ アンダー ⇒ 消し
▲:ナンヨープランタン 458~468kg 464kg
△:ズズカデレヤ    512~524kg 524kg
X:スズカゴウケツ   470~480kg 476kg

カフェスペランツアが馬体重を減らしましたので消して、残り4頭での馬連ボックスにしました
 組合せ数 6通り  6通り×500円  3000円 

ナンヨープランタン上り一番時計で2着に食い込むも、キンノマサカリ逃げ粘れず4着。

推奨馬・狙い馬の人気と着順は以下の通りです。

◎:キンノマサカリ   1人気   4着
▲:ナンヨープランタン 4人気   2着

△:ズズカデレヤ    2人気  15着
X:スズカゴウケツ   6人気   8着

キンノマサカリは、3コーナー手前から押し出されるように先頭に立ってしまった分、直線での伸び・粘りを欠いて4着に敗れたように思います。
ナンヨープランタンはほぼ予想通りの位置取りで上り一番時計で2着に食い込みました。
スズカデレヤ、スズカゴウケツともにほぼ予想通りの位置取りでしたが全く伸びずに沈んでしまいました。不安点が出たようです。

1着トランスナショナル(12人気)、3着ワンダーエカルテ(10人気)で3連単300万超え!

1着 トランスナショナル  12人気
3着 ワンダーエカルテ   10人気

トランスナショナル、ワンダーエカルテともに予想通りの位置取りでしたが、直線で伸びて1着、3着に入着し、3連単303万円の高配当になりました。ともにクラスの壁があるとみて消しましたが、データで狙える馬が少なかったので、思わぬ伏兵が出ることは危惧していましたが、不安的中しました。。。



セントウルステークス:レシステンシアの逃げ粘り、ピクシーナイトの好位差しで馬連的中

想定馬体重範囲外の2頭を外して、4頭での馬連ボックス

狙い馬の想定馬体重と発表馬体重は次の通りです。

◎:ラウダシオン   500~512 kg :518kg ⇒ オーバー ⇒ 消し
○:レシステンシア  500~510 kg :508kg
▲:ジャンダルム   500~508 kg :508kg
△:ピクシーナイト  528~538 kg :536kg
X:カレンモエ    456~466 kg :470kg ⇒ オーバー ⇒ 消し
X:ナランフレグ   476~486 kg :486kg

馬体重オーバーのラウダシオン、カレンモエの2頭を外し、残り4頭での馬連ボックスにしました
  組合せ数6通り  6通り×500円  3000円 

逃げ粘るレシステンシアにピクシーナイトが好位差しで馬連的中

推奨馬・狙い馬の人気と着順は以下の通りです。

○:レシステンシア   1人気  1着
▲:ジャンダルム   6人気  4着
△:ピクシーナイト  2人気  2着

X:ナランフレグ  11人気 10着

シャンデリアムーン、レシステンシアの逃げ争いがなく、レシステンシアは2番手につけて、たんたんと進んでいたように思います。直線半ばで、レシステンシアが余裕で抜け出し、好位グループのピクシーナイトが差し脚を伸ばしますがゴール前でわずかにおよばず2着。
ジャンダルムも後方から最速の32.6秒で追い込むも、今一歩届かずハナ差の4着。

3着に好調クリノガウディーが好位粘り込み

3着 クリノガウディー  4人気
5着 カレンモエ     3人気

本命に押していたラウダシオンは、やはり太目残りがあったようで全く伸びずに13着に敗退しました。カレンモエも5着と健闘していますが、太目残りがあったのではないかと推測します。
好調クリノガウディーが重賞の壁を克服し3着に粘り込みました。




新潟記念:直線での横一線未脚勝負で伸びきれず。外ラチ沿いの追込み馬が1・2着

想定馬体重範囲外の2頭を外して、4頭での馬連ボックス

狙い馬の想定馬体重と発表馬体重は次の通りです。

◎:パルティアーモ  490~504kg 504kg
○ :ラーゴム     510~520kg 520kg
▲:クラヴェル    442~458kg 460kg → オーバー → 消し
△:ヤシャマル    492~510kg 506kg
X:エフェクトオン  444~454kg 450kg
X:プレシャスブルー 438~452kg 434kg → アンダー → 消し

クラヴェル、プレシャスブルーを外し、残り4頭での馬連ボックスにしました
 組合せ数6通り  6通り×500円  3000円 

ヤシャマルが4着に善戦するも、横一線の未脚勝負で各馬伸びきれず

推奨馬・狙い馬の人気と着順は以下の通りです。

◎:パルティアーモ   4人気  11着
○ :ラーゴム      7人気  12着
△:ヤシャマル     8人気   4着
X:エフェクトオン  11人気   8着

パルティアーモは前過ぎ、逆にラーゴムは後ろ過ぎで、予想した位置取りにはなりませんでした。ヤシャマル、エフェクトオンはほぼ予想通りの位置取りでした。
差し有無向きの展開と予測し、横一線の未脚比べの展開で期待したのですが、位置取りが予想と異なったこともあり、外ラチ沿いの伸びの良さと比べると、思うような伸びはなく、ヤシャマルの4着が最上位でした。

1・2着は外ラチ沿いを強襲した追込み馬で高配当

1着 マイネルファンロン  12人気
2着 トーセンスーリヤ    3人気
3着 クラヴェル       2人気

1・2着は外ラチ沿いで伸びたマイネルファンロン、トーセンスーリヤ。マイネルファンロンは、ほぼ最後方から大外に持ち出し、馬場の良いラチ沿いで強襲しました。距離損を覚悟で外ラチ沿いを選んだ名手デムーロの判断が良かったんでしょうね。着には場体重オーバーで外したクラヴェルが外目をついて3着に差してきました。




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